【2025年版】楽天市場への新規出店方法まとめ。ショップ開設～費用まで全て解説
楽天市場に新規出店しようか迷ってます…。ショップの開設方法や費用感はどんな感じなんだろう？
楽天市場への新規出店は思っているよりも簡単です。ただし、きちんと楽天市場の仕組みを理解していないと、費用が無駄になる可能性があるので注意が必要です。
楽天市場は「国内トップクラスの集客力を誇るECモール」として、多くの企業や個人事業主にとって有力な販路の一つです。
自社商品を、より多くの顧客に届ける手段として注目される一方で、
- 「楽天市場に新規出店したいけど、どうやって始めればいいの？」
- 「費用や手続きが複雑そうで不安…」
- 「そもそも、楽天への出店は儲かる？それとも儲からない？」
などなど、不安や疑問を抱く方も少なくありません。
そこで本記事では、2025年版の最新情報に基づいて、楽天市場への新規出店方法、ショップ開設～費用までを全て解説します。
ブログ監修者
助ネコ事業部（ECサポート担当）
運営実績18年以上の信頼！助ネコ事業部では、2007年2月1日のシステム提供開始以来、18年以上にわたり全国のネットショップ様にシステム導入支援と運用サポートを提供し、業務効率化と成長を支援しています。
『無料オンライン相談受付中！』
目次（クリックで移動）
楽天市場への出店前に知っておくべき特徴と実績
「楽天市場」は、楽天株式会社が運営する、独自のルールと仕組みを持つ「マーケットプレイス型」のECプラットフォームです。
さまざまな商品を購入することができ、
- 食品
- 衣類
- 家電
- 書籍
- スポーツ用品
- 化粧品など
多岐にわたる、商品カテゴリが揃っています。
小売店や個人商店、大手企業などが楽天市場内でネットショップを開設して商品を販売しています。
この「楽天市場」への出店を検討するにあたっては、他モールや自社ECと異なる特性を正しく理解しておく必要があります。
この前提を知らずに出店を進めてしまうと、思わぬコストや運用上の手間に戸惑うことにもなりかねません。
以下に、楽天市場への出店前に押さえておきたい「主要な特徴と実績」を整理しました。
国内EC市場の中核を担う圧倒的存在
楽天市場は「国内トップクラスの集客力を誇るECモール」であることは、皆さんご存知だと思います。
しかし、楽天が国内EC市場全体の中で「どの程度の規模を占めているのか」具体的な数字まで把握している方は、意外と少ないのではないでしょうか？
以下の図は、楽天グループのIR資料から引用した「楽天グループの国内EC流通総額の推移」です。
この資料によると、2024年度（1月〜12月）の楽天グループの国内EC流通総額は、前年同期比1.5％減の「5兆9,550億円」でした。
一見すると減少傾向に見えるものの、最終四半期ではプラス成長に転じており、全体としては回復基調が明確に表れています。
この数字が示しているのは、単なる売上の動きではなく、楽天が日本のEC市場において、依然として強い影響力を持つ存在であるということです。
国内市場全体の「約4割弱」を楽天が占める
以下は、経済産業省が発表した「令和5年度電子商取引に関する市場調査報告書（2024年9月発表）」です。
この発表によれば、2023年の国内EC流通総額（BtoC-EC 市場規模）は「約15兆円（14兆6,760億円）」でした。
この数値を比較すると、楽天グループの国内EC流通総額（約6兆円）は、国内市場全体の「約4割弱」を占めている計算になります。
つまり、楽天は日本のEC市場において、名実ともに最大級のシェアを持つプラットフォームであり、新規出店を検討する上でも、極めて重要なチャネルであることがわかります。
AmazonやYahoo!ショッピングとの比較
楽天と並んで注目されるのが、AmazonやYahoo!ショッピングです。
米amazonが公表した「年次報告書」では、2023年のamazon日本事業の売上高は円ベースで「3兆6,662億」（2023年の平均為替レートを1ドル=141円で換算）と言われており、楽天の約6兆円という数字は依然としてトップクラスの水準にあります。
Yahoo!ショッピングも存在感はあるものの、流通総額ベースでは楽天やAmazonに大きく水をあけられている状況です。
豊富な販促ツールとポイント制度
楽天市場では、出店者向けに多様な販促ツールが提供されており、楽天ポイントを活用した
- 「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」
- 「楽天スーパーSALE」
などのキャンペーンが定期的に開催されています。
これらの施策により、消費者の購買意欲を刺激し、出店者の売上向上に寄与しています。
楽天市場への出店メリット・デメリット
ここからは、楽天市場に出店するメリットとデメリットを簡単にご紹介していきます。
楽天市場への出店メリット
集客力が高い
楽天市場は、国内で約4割のEC市場シェアを占めており、年間数億人以上の訪問者がアクセスします。
このため、新規顧客を獲得するチャンスが豊富で、商品が多くの潜在顧客に届きやすいという大きなメリットがあります。
安心の信頼性とブランド力
楽天は日本国内で知名度が高く、消費者にとって「信頼できるショッピングサイト」として認識されています。
楽天市場での出店は、ブランド力が不足している企業にとっても強力な後押しとなります。
豊富な販売促進ツール
楽天では、出店者向けに以下の販売促進ツールを提供しています。
- R-SNS（アール・エス・エヌ・エス）
InstagramやLINE公式アカウントなどで簡単に企業ページを開設し、顧客との双方向的なコミュニケーションを活性化できます。 - 送料込みライン
一定金額以上の注文で送料を無料にすることで、ユーザー満足度を向上させ、購入頻度を増加させます。 - 楽天スーパーロジスティクス
楽天が商品の保管から配送までを担当し、出店者は物流業務から解放され、販売に集中できます。 - RaCoupon（ラ・クーポン）
自店舗だけで使えるクーポンを発行し、リピーター獲得や新規顧客の購買促進をサポートします。
これらのツールを活用することで、効率的な販売促進が可能になります。
楽天ポイントシステムの活用
楽天は独自のポイントシステムを有しており、ユーザーは楽天ポイントを貯めるために積極的に買い物をする傾向があります。
このため、楽天ポイントをうまく活用したプロモーションやポイントバックの施策を行うことで、リピーターの獲得にもつながりやすくなります。
楽天市場への出店デメリット
手数料やコストが高い
後述しますが、楽天市場は手数料やコストが高めに設定されています。
特に、中小企業や個人事業主にとっては、利益を圧迫する可能性があるため、十分な注意が必要です。
各種費用（初期費用、月額費用、販売手数料など）を含めると、利益率を大きく削られてしまうこともあります。
そのため、出店を決める前に、コスト面をしっかりと理解し、慎重に判断することが重要です。
競争が激しい
楽天市場内には、同じジャンルの商品を扱う多くの競合が存在します。
自社の店舗が目立つためには、マーケティング戦略を工夫し、SEO対策（楽天SEO）や広告を活用する必要があります。
また、セールやポイントキャンペーンが頻繁に行われるため、割引競争が過剰になることもあり、利益確保が難しくなることがあります。
独自ルールへの対応に追われる可能性がある
楽天市場には、定期的に改定される独自のルールがあります。改定があるたびに、出店者はその都度対応しなければなりません。
例えば、2020年6月の改定では、スマートフォン版ECサイトに関する禁止タグや、CSSの制限が追加されました。
また、最近では商品データの統一化を進める
- 「SKUプロジェクト」
- 「最強翌日配送ラベル」
などの導入も行われています。
これらの新ルールに対応するため、出店者は常に最新の情報をチェックし、迅速に対応する必要があります。
独自性が発揮しにくい
楽天市場のプラットフォーム上では、多くの出店者が同じ商品を扱っているため、商品ページや店舗デザインが似たようなものになりがちです。
競合との差別化を図るためには、商品自体の品質や販売戦略に加えて、店舗デザインやサービス面での工夫が必要になります。
楽天市場に新規出店する方法
楽天市場に新規で出店するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。
以下の流れに沿って進めていきましょう。
新規出店の所要期間（目安）は、通常1か月~2か月と言われています。
出典：楽天公式HP（開店までの流れ）
１、楽天市場への出店申込み
最初に、楽天市場に出店するための申込みフォームを公式サイトから提出します。
出店申込みには、
- 会社情報
- 店舗運営責任者情報
- 取扱商材ジャンル
などを記入します。
２、出店審査
すべての事業者に対して「出店審査」が行われます。
また、取扱商材や出店形態などにより、別途必要な書類が異なります。
必要な書類は、担当の新規出店コンサルタントが案内してくれます。
３、出店契約と料金プランの選択
出店が承認されると、出店契約を結ぶことになります。
その後、出店するための料金プランを選択します。
後述しますが、楽天には3つの料金プランが存在しますので、会社の予算や出店規模に合ったプランを選びましょう。
４、 店舗ページの作成
出店契約が完了したら、次に店舗ページの作成を行います。
楽天市場では、豊富なデザインテンプレートが提供されており、店舗の外観を自分のブランドに合わせてカスタマイズすることができます。
商品ページの作成も同様に行い、商品画像や説明文を充実させることが重要です。
５、販売開始とプロモーション活動
すべての準備が整ったら、いよいよ販売開始です。
初めての出店者にとって、最初は集客が難しいかもしれませんが、楽天のプロモーションツール（楽天スーパーセール、楽天ポイントなど）を活用することで、より多くの消費者にアピールできます。
また、楽天内でのSEO対策（楽天SEO）や広告の活用も大切になってきます。
楽天市場への出店で発生する費用と手数料
楽天市場の費用構造を正しく把握しておかないと、「思ったより利益が出ない」といった事態にもつながりかねません。
ここでは、2025年6月時点の楽天市場の主な費用と手数料を実例とともにご紹介します。
主な費用項目
月額出店料（固定費）
楽天では以下の3プランが選択可能です。
| プラン名 | 月額料金（税込） | 商品登録数上限 | 画像容量 |
|---|---|---|---|
| がんばれ！プラン | 25,000円 | 10,000件 | 1.5GB |
| スタンダードプラン | 65,000円 | 50,000件 | 100GB |
| メガショッププラン | 130,000円 | 無制限 | 無制限 |
※がんばれ！プランは年間一括払い（30万円）、他2つは半年ごとの2回分割。
システム利用料（販売手数料）
売上に応じて発生する成果報酬型の手数料です。
| プラン名 | パソコン注文時 | モバイル注文時 |
|---|---|---|
| がんばれ！プラン | 3.5%〜6.5% | 4.0%〜7.0% |
| スタンダードプラン | 2.0%〜4.0% | 2.5%〜4.5% |
| メガショッププラン | 2.0%〜4.0% | 2.5%〜4.5% |
※商品カテゴリやキャンペーンによって実際の料率は異なります。
システムサービス利用料
| 全プラン共通の料金 | |
|---|---|
| 初期登録費用 | 60,000円 |
| 楽天ポイント | 楽天会員の購入代金（税抜）×付与率（通常1.0%） |
| 楽天スーパーアフィリエイト | アフィリエイト経由売上の2.6～5.2% |
| モールにおける取引の安全性・利便性向上のためのシステム利用料 | 月間売上高の0.1% |
| R-Messe※無料期間中（終了時期未定） | 月額固定費（税別）： がんばれ！プラン：3,000円 スタンダードプラン・メガショッププラン：5,000円 |
| 楽天ペイ利用料 | 月間決済高の2.5%～3.5% |
その他費用（必要に応じて発生）
- 広告費：RPP広告（検索連動）やクーポン出稿など
- 物流費：楽天スーパーロジスティクス利用時の保管料・配送料
楽天市場の料金シミュレーション例
以下に、楽天市場に出店した場合の料金シミュレーション例を紹介しますので、参考にしてみてください。
補足
- 広告費や外部物流費（RSLなど）は含んでいません。
- 実際の手数料率（特にシステム利用料・アフィリエイト）は商品カテゴリや設定によって変動します。
- 初期登録費用（60,000円）は別途、初年度のみ必要です。
- R-Messeは現在無料提供中のため除外しています。
ケース1：がんばれ！プラン（月商50万円）
| 項目 | 費用目安（税別） |
|---|---|
| 月額固定費（年払換算） | 約25,000円 |
| システム利用料（6%想定） | 30,000円 |
| 楽天ポイント（1%） | 5,000円 |
| アフィリエイト（3%想定） | 15,000円 |
| 楽天ペイ利用料（3.0%想定） | 15,000円 |
| 安全性向上システム料（0.1%） | 500円 |
| 月間合計費用 | 90,500円 |
| 手元に残る売上（概算） | 約409,500円 |
ケース2：スタンダードプラン（月商200万円）
| 項目 | 費用目安（税別） |
|---|---|
| 月額固定費 | 65,000円 |
| システム利用料（3%想定） | 60,000円 |
| 楽天ポイント（1%） | 20,000円 |
| アフィリエイト（3%想定） | 60,000円 |
| 楽天ペイ利用料（2.8%想定） | 56,000円 |
| 安全性向上システム料（0.1%） | 2,000円 |
| 月間合計費用 | 263,000円 |
| 手元に残る売上（概算） | 約1,737,000円 |
ケース3：メガショッププラン（月商500万円）
| 項目 | 費用目安（税別） |
|---|---|
| 月額固定費 | 130,000円 |
| システム利用料（2.5%想定） | 125,000円 |
| 楽天ポイント（1%） | 50,000円 |
| アフィリエイト（3%想定） | 150,000円 |
| 楽天ペイ利用料（2.6%想定） | 130,000円 |
| 安全性向上システム料（0.1%） | 5,000円 |
| 月間合計費用 | 590,000円 |
| 手元に残る売上（概算） | 約4,410,000円 |
楽天出店で儲かるためにやるべき3つのこと
楽天市場は集客力が高い反面、出店コストや競争も激しいモールです。
費用を回収し、しっかり利益を残すためには、運営戦略と仕組みづくりが欠かせません。
以下に、楽天市場で収益を上げるために押さえるべき3つの基本ポイントを解説します。
楽天SEOを意識する
楽天市場で売上を伸ばすために欠かせないのが「楽天SEO」を意識することです。
楽天SEOとは、楽天内で検索された結果に商品ページが上位表示されるための対策のことを言います。
実際、楽天市場におけるアクセスのうち、およそ4割が楽天内の検索結果ページからの商品流入であることが、各種支援企業の運営データや楽天公式のガイドラインを通じて明らかになっています。※RMS（店舗管理システム）のアクセス解析でも、同様の傾向が確認されています。
なかでも注目すべきは、検索ワードを入力して商品を探すユーザーです。
これは、トップページやカテゴリ一覧を経由したユーザーよりも、検索ワードを入力して商品を探すユーザーの方が具体性がある分、購買意欲が強いからです。
このため、楽天内検索（いわゆる楽天SEO）を意識した商品タイトルや説明文の最適化は、売上を左右する重要な施策といえるでしょう。
商品画像に力を入れる
ECではスマートフォンからの購入が年々増えており、多くのジャンルで「スマホが主流」となっています。
もちろん商材によってはPCが使われるケースもありますが、今後はスマートフォン対応を前提としたページ設計が必須です。
スマホで買い物をする際、ユーザーが最も注目するのは「商品画像」です。画面が小さいため、テキストを読み込むよりも、視覚的に判断される傾向が強くなります。
そのため、以下のような画像施策が効果的です。
- 1枚目画像にキャッチコピーを重ねる
→ 特徴やメリットを目立つ文字で表示し、一覧でも埋もれにくくする。 - 正方形画像（700px × 700px）で設計
→ 楽天RMSでは700px × 700px以上の商品画像が推奨されています。 - 商品画像内に情報はシンプルに
→ 画像内のテキスト占有率は20%以内にしなければならないというルールがあります。
積極的にキャンペーンを活用する
楽天市場では年間を通じて、「お買い物マラソン」「スーパーSALE」「39ショップキャンペーン」など、集客力の高いモール全体キャンペーンが定期的に開催されています。
これらは楽天会員にとっておなじみのイベントで、通常期に比べてアクセス数・転換率が大幅に上がる傾向があります。
出店者としては、これらのキャンペーンに合わせて以下のような施策を行うことで、売上を効率的に伸ばすことができます。
- ポイント倍率の一時的な引き上げ（例：+5倍設定）
- タイムセール商品の投入
- キャンペーン用の特設バナーや画像の設置
- メルマガやSNSとの連動告知
楽天出店で「儲からない」と言われる3つの落とし穴
楽天市場は国内最大級の集客力を持つECモールですが、
- 「思ったより儲からない」
- 「利益が出ない」
と感じる出店者がいるのも事実です。
楽天出店で「儲からない」と感じてしまう人には、共通する落とし穴が3つあります。
固定費と手数料構造を正確に把握していない
楽天市場では、月額固定費（25,000円〜）に加えて、販売手数料・楽天ポイント負担・決済手数料など多層的な費用が発生します。
売上が立っても、手元に残る利益が予想以上に少ないケースも多く、収支構造を正確に試算せずに出店すると赤字になりやすいのが現実です。
楽天市場への出店前に「利益率 × 想定売上 − 想定コスト」のシミュレーションを行い、広告費やキャンペーン施策込みで利益が出るかを必ず検証しておきましょう。
モール内の集客ロジックを理解していない
楽天市場の集客は、主にモール内検索（楽天サーチ）とキャンペーンによって成り立っています。
検索対策（いわゆる楽天SEO）やレビュー対策を行わずに商品を並べるだけでは、ページが見られず売れません。
対策としては、
- 商品名に検索ワードを入れる
- 1枚目画像で特徴を訴求する
- レビュー数を増やすなど
楽天SEOを意識したページ作成が必要です。
広告を積極的に使う
楽天市場では、RPP広告などの検索連動型広告を活用することで、特定の商品への露出を高め、短期的に売上を伸ばすことが可能です。
特に新商品やレビュー数が少ない商品は、広告によって初期のアクセスを集めやすくなります。
一方で、「無料の施策だけでなんとかしよう」と考えると、露出機会が限られ、競合に埋もれてしまうリスクがあります。
広告を活用するかどうかは費用対効果のバランスが重要ですが、適切な予算配分と対象商品の選定によって、広告は有効な投資になります。
まとめ：楽天市場の仕組みを理解して新たな売上を構築しよう！
ここまでの話をまとめると、楽天市場は「出店すれば自然に売れるモール」ではありません。
- 検索対策
- 画像設計
- キャンペーン活用
- 広告運用
といった、楽天特有の仕組みを理解し、「見られて、選ばれて、買われる」流れを意識的に作ることが重要です。
一方で、日々の受注処理や在庫調整、メール対応といった定型業務に追われてしまい、「本来やるべき戦略的な作業に手が回らない」という声も少なくありません。
そこで活用したいのが、ネットショップ一元管理システムの「助ネコ」です。
助ネコは、楽天市場をはじめ複数モールの受注・在庫・商品情報を一元管理し、手作業を減らして運営全体をスリム化できます。
時間と人手を節約することで、商品ページ改善や販促施策といった本当に注力すべき業務にリソースを集中できるようになります。
楽天市場を「なんとなく運営する場所から→利益を出すチャネル」へと進化させるために、仕組みの理解と効率的な体制づくりの両立がカギです。
その土台として、助ネコのような支援ツールをぜひ取り入れてみてください！
