【2026年最新】EC受注管理システムおすすめ10選!料金・機能・選び方を徹底比較

昨今、TikTok Shopなどの新たなSNS連携や自社ECの強化、複数モールへの出店など、EC事業者の販売チャネル(販路)はますます多様化しています。
販路が増えて売上機会が広がる一方で、現場を悩ませているのが「店舗ごとのバックヤード業務の爆発的な増加」です。
「店舗ごとの管理画面を行き来するのが大変」
「注文が増えて受注処理が追いつかない」
「発送漏れや確認漏れを減らしたい」
「毎日の受注処理をもっと自動化したい」
こうした課題の解決に役立つのが、EC・ネットショップ向けの受注管理システムです。
受注管理システムを導入すると、複数のネットショップから入った注文情報をまとめて管理し、注文確認やメール送信、送り状作成、出荷処理などの業務を効率化できます。
ただし、受注管理システムによって、対応しているモール・カート、料金体系、自動化できる範囲、在庫管理や物流との連携などは異なります。
そのため、「有名だから」「料金が安いから」という理由だけで選ぶのではなく、自社の受注フローに合っているかを比較することが大切です。
この記事では、EC・ネットショップ向けの受注管理システム10選を紹介するとともに、システムを選ぶ際に確認したいポイントを解説します。
これから受注管理システムを導入したい方はもちろん、現在利用しているシステムの見直しを考えている方も、ぜひ参考にしてください。
※料金・サービス内容は2026年8月時点の各社公開情報をもとにしています。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
※各社で税込・税別の表記が異なります。
※掲載順はランキングではありません。
ブログ監修者
助ネコ事業部(ECサポート担当)
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助ネコ事業部では、2007年2月1日のシステム提供開始以来、
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EC受注管理システムおすすめ10選を一覧で比較
まずは、今回紹介する受注管理システム10サービスを一覧で確認してみましょう。
| システム | 公開されている月額料金の目安 | 主な料金条件 |
|---|---|---|
| ネクストエンジン | 3,000円(税別)~ | 月200件まで基本料金に含む。201件目以降は従量課金。契約から1年経過後は年間保守費用あり |
| GoQSystem | 15,000円(税別)~ | 受注管理プランは受注件数無制限。初期費用30,000円。制限付きの無料プランあり |
| TEMPOSTAR | 1,650円(税込)~ | スタータープランは月200受注・商品2,000点・2店舗まで。スタンダードは11,000円(税込)~ |
| CROSS MALL | 10,000円(税別)×サイト数~ | 初期費用0円。受注件数・受注金額による従量課金なし |
| LOGILESS | 20,000円(税別)~ | ライトは月300件まで。一定件数を超えると出荷件数に応じた料金が発生 |
| スマレジEC・一元管理 | 10,000円~ | 利用する機能・プランにより料金が異なる |
| まとまるEC店長 | 9,800円(税別)~ | 3,000商品まで。初期費用0円。受注件数・店舗数による追加課金なし |
| 速販UX | 980円(税別)~ | スタートプランは月100件まで。101件目以降20円/件。初期費用あり |
| Robot-in | 3,000円(税別)~ | 月200件まで3,000円。受注件数に応じて料金が変動 |
| 助ネコEC管理システム | 2,100円(税別)~ | Liteは月100件まで。101件目以降20円/件。受注自動化機能はベーシック版以上 |
上記は、各サービスで公開されている料金の一例です。
注意したいのは、単純に「月額料金が安い順」で比較できるわけではないという点です。
例えば、月額1,000円前後から利用できるプランでも、受注件数や店舗数、利用できる機能に制限が設けられている場合があります。
一方、月額料金が高く見えるサービスでも、受注件数による従量課金がなかったり、受注以外の機能まで含まれていたりするケースがあります。
そのため料金を比較するときは、
- 月間受注件数
- 店舗数
- 商品数
- 初期費用
- 従量課金
- 必要なオプション
- 自動化したい業務
まで確認することが重要です。
まずは受注管理システムがどのようなものなのか、そして何を基準に比較すればよいのかを見ていきましょう。
受注管理システムとは?
受注管理システムとは、顧客から注文を受けてから商品を出荷するまでに発生する業務を管理・効率化するためのシステムです。
ネットショップでは、注文が入ったあとにもさまざまな作業が発生します。
- 注文データの確認
- 決済・入金状況の確認
- 注文内容や備考欄の確認
- 注文確認メールの送信
- 出荷指示
- 送り状データの作成
- 配送伝票番号の登録
- 出荷完了処理
- 出荷完了メールの送信
ネットショップが1店舗だけで、受注件数も少ないうちは、各ショップの管理画面だけでも対応できる場合があります。
しかし、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・自社ECなど、複数の販売チャネルを運営するようになると、それぞれの管理画面で同じような処理を繰り返すことになります。
受注管理システムを利用すれば、複数のネットショップから入った注文を一つの画面に集め、まとめて管理できるようになります。
また、サービスによっては、条件に応じたステータス変更やメール送信、出荷に関する処理などを自動化することも可能です。
受注情報を一元化するだけではなく、日々繰り返している作業まで減らせるかどうかが、受注管理システムを比較するうえで重要になります。
受注管理システムとEC一元管理システムの違い
「受注管理システム」と似た言葉に「EC一元管理システム」があります。
一般に、受注管理システムは、注文受付から出荷までの受注業務を中心に管理するシステムを指します。
一方、EC一元管理システムは、受注管理に加えて、
- 在庫管理
- 商品情報管理
- 複数モールへの商品登録
- 発注・仕入管理
- 顧客管理
- 物流連携
など、EC運営に関する幅広い業務をまとめて管理するサービスを指すことが多くあります。
ただし、「受注管理システム」「OMS」「EC一元管理システム」といった呼称や機能範囲には、サービスによって違いがあります。
受注管理システムとして提供されていても在庫管理機能を持つサービスや、EC一元管理システムの中に受注管理機能が含まれているサービスもあります。
そのため名称だけで判断するのではなく、自社が効率化したい業務に対応しているかを確認することが重要です。
「まずは毎日の受注処理を効率化したい」という場合は受注管理機能を中心に比較し、「在庫や商品情報までまとめたい」という場合は、それらの機能まで含めて比較するとよいでしょう。
EC受注管理システムを比較する7つのポイント
受注管理システムは、料金や知名度だけで選ぶと「必要な機能がなかった」「思ったほど作業を減らせなかった」といったミスマッチにつながることがあります。
自社に合ったシステムを選ぶために、特に確認したい7つのポイントを紹介します。
1.利用しているモール・カートに対応しているか
最初に確認したいのが、自社で利用しているモール・カートとの連携です。
例えば、
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- Shopify
- makeshop
- futureshop
など、自社が現在利用している販売チャネルに対応しているかを確認しましょう。
今後、新しいモールや自社ECへ出店する予定がある場合は、将来利用する可能性がある販路についても確認しておくと安心です。
また、単に「対応している」と書かれているかだけではなく、APIで連携できるのか、CSVによる取り込みが必要なのかなど、連携方法についても確認することをおすすめします。
2.どこまで受注処理を自動化できるか
受注データを一つの画面で確認できるだけでは、期待していたほど作業時間を減らせない場合があります。
受注管理システムによっては、
- 注文データの取り込み
- 条件による注文の振り分け
- ステータスの変更
- メールの送信
- 送り状データの作成
- 倉庫への出荷指示
- 配送番号の反映
- 出荷完了処理
などを自動化できます。
ここで重要なのは、「自動化機能があるか」だけを確認するのではなく、自社が毎日手作業で行っている処理を実際に自動化できるかを見ることです。
受注管理システムを比較する前に、現在の作業を書き出してみると、自社に必要な機能が分かりやすくなります。
3.在庫管理・商品管理も必要か
複数のネットショップを運営している場合、受注管理とあわせて在庫管理が課題になることもあります。
例えば、ある店舗で商品が売れたあとに、ほかの店舗の在庫数を手作業で変更している場合、店舗数や注文数が増えるほど作業量も増えていきます。
在庫連携に対応したシステムであれば、各ショップの在庫数を連動させ、売り越しを防ぎやすくなります。
また、複数モールの商品情報をそれぞれ登録・更新している場合は、商品管理機能も比較するとよいでしょう。
現在は受注管理だけで十分でも、将来的に在庫管理や商品管理が必要になりそうであれば、あとから機能を追加できるかも確認しておきましょう。
4.倉庫・物流システムと連携できるか
受注処理を効率化しても、その後の倉庫への出荷指示を毎日手作業で行っていると、作業が残ってしまいます。
自社倉庫や外部倉庫を利用している場合は、
- WMS
- 物流代行会社
- モールが提供する物流サービス
- 配送会社の送り状発行システム
などと連携できるか確認しましょう。
特に受注件数が多いネットショップでは、「注文をまとめて管理できるか」だけでなく、受注後の出荷指示や配送伝票番号の反映まで自動化できるかが重要な比較ポイントになります。
5.受注件数が増えた場合の料金も確認する
受注管理システムの料金体系はサービスによって異なります。
主な料金体系には、
- 月額固定
- 受注件数による従量課金
- 商品数による課金
- 店舗数による課金
- ユーザー数による課金
などがあります。
現在は安く利用できても、受注件数が増えた場合に月額料金が大きく変わるケースがあります。
そのため、
「現在の受注件数ならいくらか」
「月500件になったらいくらか」
「月1,000件になったらいくらか」
「繁忙期に受注が増えた場合はいくらか」
といった形で、将来の受注件数も含めて料金を確認しましょう。
また、初期費用やオプション料金、保守費用なども含めた総額で比較することが大切です。
6.現場担当者が使いやすいか
受注管理システムは、基本的に日常的に利用するシステムです。
どれだけ高機能でも操作が複雑だと、
- 一部のスタッフしか使えない
- 新人教育に時間がかかる
- 操作ミスが発生する
- システムを導入したのに手作業が残る
といった問題につながる可能性があります。
無料体験やデモが提供されている場合は、経営者やシステム担当者だけではなく、実際に毎日受注処理を行うスタッフにも操作してもらうとよいでしょう。
実際の業務を想定しながら使うことで、画面の見やすさや操作の分かりやすさ、自社の業務フローとの相性を確認できます。
7.サポート体制が自社に合っているか
初めて受注管理システムを導入する場合、初期設定や日々の運用で分からないことが出てくる場合があります。
比較するときは、
- 電話
- メール
- チャット
- オンライン相談
- 導入支援
- マニュアル
- FAQ
など、どのようなサポートが提供されているか確認しましょう。
EC運営では、モール・カート側の仕様変更や、新しい販売チャネルへの出店など、導入後に環境が変わることもあります。
機能だけでなく、運用開始後も相談しやすいかという視点で比較することが大切です。
EC受注管理システムおすすめ10選
ここからは、EC・ネットショップ向けの受注管理システム10サービスを紹介します。
それぞれ料金体系や得意とする領域が異なるため、先ほど紹介した7つの比較ポイントと照らし合わせながら、自社に合うサービスを探してみてください。
1.ネクストエンジン
ネクストエンジンは、受注・在庫・商品など、複数ネットショップの運営業務を一元管理できるサービスです。
標準機能に加えて、必要な機能をアプリで追加できる仕組みがあるため、EC事業の運用方法に合わせて拡張しやすい点が特徴です。
料金は月額基本料金3,000円(税別)で、月200件までの受注を含みます。
201件目以降は受注件数に応じた従量課金となります。
初期費用は0円ですが、契約から1年経過後は毎年15,000円(税別)の年間保守費用が発生します。
ネクストエンジンを比較候補にしやすいケース
- 複数のネットショップを運営している
- 今後さらに販売チャネルを増やしたい
- 必要な機能を追加しながら利用したい
- 外部サービスとの連携も重視している
受注件数に応じて料金が変わるため、現在だけでなく将来の受注件数でも料金を確認しておくとよいでしょう。
2.GoQSystem
GoQSystemは、複数ネットショップの注文を一元管理し、受注処理を効率化できるシステムです。
受注管理プランでは、注文管理やメール、帳票、送り状関連の処理など、ネットショップの受注業務に必要な機能を利用できます。
有料の受注管理プランは月額15,000円(税別)、初期費用30,000円(税別)で、受注件数は無制限です。
また、新規ユーザー向けには、利用条件が設けられた月額0円のフリープランも提供されています。
フリープランでは、月間受注件数や受注金額、自動処理数などに制限があります。
GoQSystemを比較候補にしやすいケース
- 毎月の受注件数が多い
- 受注件数に応じた従量課金を避けたい
- 受注処理の自動化を重視している
- まず無料プランから試したい
注文件数が多いショップでは、従量課金型のシステムと月額総額を比較するとよいでしょう。
3.TEMPOSTAR
TEMPOSTARは、複数ECサイトの商品・在庫・受注情報を一元管理できるサービスです。
料金には、小規模事業者向けのスタータープランと、より本格的な運用向けのスタンダードプランがあります。
スタータープランは月額1,650円(税込)で、月200受注、商品2,000点、2店舗まで利用できます。
ただし、利用できる機能やオプション、サポート方法には制限があります。
スタンダードプランは月額11,000円(税込)からで、受注数や商品数などに応じて料金が変わります。
TEMPOSTARを比較候補にしやすいケース
- 小規模からEC一元管理を始めたい
- 受注だけでなく在庫・商品もまとめたい
- 事業規模に合わせて利用プランを見直したい
- 将来的な多店舗展開を考えている
月額1,650円という価格だけで判断するのではなく、スタータープランの利用条件で自社の運用に足りるか確認することが重要です。
4.CROSS MALL
CROSS MALLは、商品・在庫・受注・発注・仕入など、複数ネットショップの運営業務を一元管理できるサービスです。
料金は月額固定型で、受注件数や受注金額による従量課金がない点が特徴です。
公開されている料金では、プラン1000が月額10,000円(税別)×サイト数からとなっています。
初期費用は0円です。
CROSS MALLを比較候補にしやすいケース
- 複数のネットショップを運営している
- 毎月の受注件数が多い
- 受注件数による従量課金を避けたい
- 受注だけでなく商品・在庫なども管理したい
料金は利用するサイト数やプランによって変わるため、自社の店舗数をもとに比較する必要があります。
5.LOGILESS
LOGILESSは、OMSとWMSを一体化したEC向けのサービスです。
OMSは受注管理、WMSは倉庫管理を行うシステムを指します。
そのため、ネットショップから注文を取り込むだけではなく、倉庫側の出荷業務まで含めて効率化したい場合に比較しやすいサービスです。
ライトプランは月額20,000円(税別)で1倉庫・月300件まで、スタンダードプランは月額25,000円(税別)で1倉庫・月500件まで含まれています。
それぞれ一定件数を超えると、出荷件数に応じた従量料金が発生します。
初期費用は0円です。
LOGILESSを比較候補にしやすいケース
- 受注から出荷までつなげて効率化したい
- 自社倉庫を運営している
- 外部倉庫を利用している
- OMSとWMSを一体で利用したい
単純な受注管理より、物流業務まで含めて見直したいEC事業者では比較候補になります。
6.スマレジEC・一元管理
スマレジEC・一元管理は、受注管理や在庫管理、顧客管理など、EC運営に関するさまざまな業務を管理できるサービスです。
以前は「アシスト店長」という名称で提供されていましたが、現在は「スマレジEC・一元管理」として提供されています。
料金は月額10,000円からで、利用する機能などによって異なります。
受注データだけでなく顧客情報も活用したい場合に比較しやすいサービスです。
スマレジEC・一元管理を比較候補にしやすいケース
- 受注とあわせて顧客情報も管理したい
- ECの購入データを活用したい
- リピーター施策も検討している
- 受注・在庫などをまとめて管理したい
受注処理だけでなく、顧客管理まで含めて考えたい場合に確認しておきたいサービスです。
7.まとまるEC店長
まとまるEC店長は、複数ネットショップの商品・在庫・受注情報などを一元管理できるサービスです。
料金体系は受注件数や店舗数ではなく、商品数を基準としている点が特徴です。
3,000商品まで月額9,800円(税別)で、初期費用は0円です。
また、受注件数や店舗数による追加課金はありません。
まとまるEC店長を比較候補にしやすいケース
- 複数店舗を運営している
- 受注件数が多い
- 受注数・店舗数による追加課金を避けたい
- 商品数を基準に料金を検討したい
自社の商品点数と受注件数を踏まえて、他社の料金体系と比較すると分かりやすいでしょう。
8.速販UX
速販UXは、受注管理を中心に、必要に応じて在庫管理や商品管理なども利用できるEC向けシステムです。
スタートプランは月額980円(税別)で月100件まで、101件目以降は1件20円です。
ただし、スタートプランには利用条件があり、初期費用10,000円(税別)が必要です。
また、プランによって利用できる自動処理などの機能にも違いがあります。
速販UXを比較候補にしやすいケース
- 月間受注件数がまだ少ない
- 低価格から受注管理を始めたい
- 従量制と定額制を比較したい
- 必要に応じて機能を追加したい
最安料金だけではなく、自社が利用したい自動処理や管理機能がどのプランに含まれるかまで確認しましょう。
9.Robot-in
Robot-inは、複数ネットショップから入った注文をまとめて管理できる受注管理システムです。
メール送信や顧客管理、送り状関連のシステムとの連携など、受注処理を効率化するための機能を備えています。
料金は月間受注0~200件まで月額3,000円(税別)です。
その後は受注件数に応じて段階的に料金が変わり、501件以上は月額15,000円(税別)が上限となっています。
Robot-inを比較候補にしやすいケース
- まず受注管理を中心に効率化したい
- 複数ネットショップの注文をまとめたい
- 受注件数に応じた料金体系を比較したい
- 料金の上限を把握して利用したい
必要な機能と月間受注件数をもとに、他社サービスと比較するとよいでしょう。
10.助ネコEC管理システム
最後に紹介するのが、本サイトを運営する株式会社アクアリーフが提供している「助ネコEC管理システム」です。
助ネコでは、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのモールや、Shopify・makeshop・futureshopなどの自社ECから入った注文をまとめて管理できます。
受注管理のほか、在庫管理・商品登録・発注管理のシステムも提供しており、自社に必要な機能を選んで利用できます。
助ネコの受注管理でできること
助ネコ受注管理では、複数店舗から入った注文情報を一つの管理画面にまとめ、
- 注文情報の確認
- メール送信
- 送り状データの作成
- 配送伝票番号の取り込み
- 出荷完了処理
など、ネットショップで日常的に発生する受注業務を効率化できます。
また、電話やFAXなどで受けた注文を管理することもできます。
受注処理を自動化できる「オートロボ」
助ネコのベーシック版以上では、「オートロボ」を利用できます。
オートロボでは、あらかじめ設定した条件に応じて、
- ステータスの自動移動
- メールの自動送信
- 処理実績データの自動アップロード
などを行うことができます。
毎日同じ条件で繰り返している作業を自動化することで、受注担当者が一件ずつ確認・操作する時間を減らすことができます。
受注処理の自動化を目的に導入する場合は、ベーシック版以上を利用する必要があります。
ベーシック版は月契約の場合、月額21,000円(税別)からです。
助ネコの料金
受注管理Liteは、月100件まで月額2,100円(税別)です。101件目以降は1件あたり20円の従量料金が発生します。
受注件数や利用したい機能に応じて、ベーシック版、Plus、Premiumなどのプランも用意されています。
また、メインシステムを単体で契約する場合は初期費用30,000円(税別)が必要です。
必要に応じて在庫管理・商品登録・発注管理などのシステムを追加できます。
助ネコを比較候補にしやすいケース
- 複数ネットショップの注文をまとめたい
- 毎日の受注処理を自動化したい
- 受注管理から導入を始めたい
- 電話・FAX注文もまとめて管理したい
- 必要に応じて在庫・商品・発注管理を追加したい
- 導入後のサポートも重視したい
助ネコでは30日間の無料体験を利用できます。
料金や機能だけで判断するのではなく、実際の業務を想定しながら操作し、自社の受注フローに合うか確認してから導入を検討するのがおすすめです。
目的別に受注管理システムを比較するなら?
10サービスを紹介しましたが、「結局、どのシステムを比較すればよいのか分からない」という方もいるでしょう。
その場合は、料金だけではなく、自社が特に解決したい課題から候補を絞ると比較しやすくなります。
多店舗展開や機能の拡張性を重視したい
複数のモール・カートを運営しており、今後さらに販売チャネルや機能を増やす可能性がある場合は、ネクストエンジンやTEMPOSTARなどを比較候補にするとよいでしょう。
現在必要な機能だけでなく、将来的な事業規模まで考えて選ぶことが重要です。
受注件数が多く、従量課金を抑えたい
受注件数が多い場合は、GoQSystemやCROSS MALL、まとまるEC店長など、受注件数による料金への影響が小さいサービスも比較候補になります。
ただし、店舗数や商品数によって料金が変わる場合があるため、総額で比較しましょう。
受注から物流まで効率化したい
倉庫への出荷指示や物流業務まで含めて見直したい場合は、OMSとWMSを一体化しているLOGILESSなどが比較候補になります。
利用中の倉庫や物流会社との連携についても確認しましょう。
小規模から受注管理を始めたい
月間の受注件数がまだ少なく、まずは低価格で受注管理システムを導入したい場合は、TEMPOSTARのスタータープラン、速販UX、Robot-in、助ネコLiteなどを比較できます。
ただし、最安プランでは自動化機能などに制限が設けられていることがあります。
「現在の件数で利用できるか」だけでなく、「必要な機能が含まれているか」も確認してください。
受注処理そのものを自動化したい
注文を一元管理するだけではなく、メール送信やステータス移動など、日常的な受注処理を自動化したい場合は、各サービスの自動処理機能を詳しく比較しましょう。
例えば助ネコの場合、オートロボを利用できるのはベーシック版以上です。
同じサービスでもプランによって自動化できる範囲が違うため、最安料金だけで比較しないことが重要です。
ネットショップに受注管理システムを導入するメリット
受注管理システムを導入すると、複数店舗の注文をまとめられるだけでなく、ネットショップ運営のさまざまな業務を効率化しやすくなります。
受注処理にかかる時間を減らしやすい
複数店舗の管理画面に一つずつログインして注文を確認する必要がなくなり、一つのシステム上でまとめて処理できるようになります。
さらに、メール送信やステータス変更などを自動化できるシステムであれば、受注担当者が手作業で行う処理を減らせます。
発送漏れや確認漏れなどの人的ミスを減らしやすい
手作業が増えるほど、
- 注文の確認漏れ
- メールの送信忘れ
- 出荷処理の漏れ
- 配送番号の登録ミス
などが発生する可能性も高まります。
受注ステータスをシステム上で管理し、定型処理を仕組み化することで、人的ミスを防ぎやすくなります。
業務の属人化を防ぎやすい
「特定の担当者しか受注処理の方法が分からない」という状態は、その担当者が休んだり退職したりした場合のリスクになります。
受注処理をシステム上で統一することで、複数のスタッフが同じ流れで作業しやすくなります。
注文件数の増加に対応しやすくなる
EC事業が成長すると、売上とともに注文件数も増えていきます。
注文が増えるたびに人員を増やすだけでは、人件費も増加します。
繰り返し発生する作業をシステムで効率化することで、スタッフは問い合わせ対応、販売促進、商品企画など、人が行うべき業務へ時間を使いやすくなります。
こんなネットショップは受注管理システムの導入を検討しよう
次のような状況になっている場合は、受注管理システムの導入を検討してみてもよいでしょう。
- 複数のネットショップを運営している
- 毎日の受注処理に多くの時間がかかっている
- 注文確認やメール送信を手作業で行っている
- 発送漏れや確認漏れが発生している
- 特定のスタッフしか受注処理ができない
- 繁忙期になると受注担当者の残業が増える
- 注文件数の増加をスタッフの増員だけで対応している
- 倉庫への出荷指示を毎日手作業で行っている
一つ当てはまったからといって、必ず受注管理システムが必要というわけではありません。
まずは、
「1日にどれくらい受注処理に時間を使っているか」
「何人のスタッフが対応しているか」
「どの作業に時間がかかっているか」
を確認してみましょう。
システムの導入費用と削減できる作業時間を比較すると、導入効果を判断しやすくなります。
受注管理システム導入前チェックリスト
受注管理システムを比較する前に、自社の状況を整理しておくと、必要な機能が分かりやすくなります。
自社の運営状況を確認する
- 利用しているモール・カート
- 店舗数
- 月間受注件数
- 商品点数
- 受注処理にかかっている時間
- 電話・FAX注文の有無
- 利用している倉庫・物流サービス
- 現在利用している在庫管理・基幹システム
自動化したい業務を整理する
- 注文データの取り込み
- 注文内容の確認
- メール送信
- ステータス変更
- 送り状データの作成
- 倉庫への出荷指示
- 配送番号の反映
- 出荷完了処理
- 在庫更新
無料体験やデモで確認する
無料体験やデモが利用できる場合は、次の点を確認しましょう。
- 自社の受注フローを再現できるか
- 現場担当者が迷わず操作できるか
- 自動化したい業務に対応しているか
- 現在利用しているモール・カートと連携できるか
- 問い合わせ時のサポートが自社に合っているか
- 受注件数が増えても予算内で利用できるか
特に重要なのは、単に「必要な機能があるか」を確認するだけではなく、自社の実際の受注業務を想定して一連の処理を試すことです。
機能表では違いが分かりにくいサービスでも、実際に操作すると使いやすさや自社との相性が見えてきます。
受注管理システムに関するよくある質問
Q.受注管理システムとOMSは同じですか?
OMSは「Order Management System」の略です。
EC業界では、受注管理や注文管理を行うシステムを指す言葉として使われています。
ただし、OMSに含まれる機能範囲はサービスによって異なります。
受注管理だけを行うものもあれば、在庫や出荷など幅広い機能を持つサービスもあるため、名称だけでなく機能を確認しましょう。
Q.ネットショップが1店舗だけでも受注管理システムは必要ですか?
1店舗でも、受注件数や現在の業務内容によっては導入効果が期待できます。
例えば、
- 毎月の受注件数が多い
- メール送信に時間がかかっている
- 送り状作成を手作業で行っている
- 複数スタッフで受注処理を行っている
といった場合です。
店舗数だけではなく、現在受注処理にかかっている時間や手間を基準に検討するとよいでしょう。
Q.無料で使える受注管理システムはありますか?
無料プランを提供しているサービスもあります。
例えばGoQSystemでは、新規ユーザー向けに利用条件付きの無料プランが提供されています。
ただし無料プランでは、
- 月間受注件数
- 受注金額
- 利用できる機能
- 自動処理数
などに制限が設けられている場合があります。
「無料だから」という理由だけで選ぶのではなく、有料プランへ移行した場合の料金や機能まで確認することが大切です。
Q.受注管理システムは何を基準に比較すればいいですか?
特に確認したいのは次の7項目です。
- 対応モール・カート
- 自動化できる範囲
- 在庫・商品管理との連携
- 倉庫・物流との連携
- 料金体系
- 操作性
- サポート体制
機能数が多いシステムが、必ずしも自社に最適とは限りません。
自社の受注フローをどれだけ効率化できるかを基準に比較することが重要です。
Q.受注管理システムの料金相場はどれくらいですか?
受注管理システムには、月額1,000円前後から利用できるプランから、月額数万円以上のプランまであります。
ただし、最安プランでは受注件数や店舗数、利用できる機能に制限がある場合があります。
また、
- 受注件数
- 商品数
- 店舗数
- 初期費用
- オプション
- 保守費用
などによっても総額が変わります。
そのため、「月額○円が相場」と考えるより、自社の受注件数や必要な機能をもとに複数サービスの総額を比較する方が現実的です。
Q.料金が一番安い受注管理システムを選べばいいですか?
料金は重要ですが、最安料金だけで判断することはおすすめできません。
月額料金が安くても、
- 必要な自動化機能が使えない
- 受注件数を超えると従量料金が発生する
- 店舗を追加すると料金が増える
- 必要な機能がオプション扱いになっている
といった場合があります。
自社で必要な機能を利用した場合の総額で比較しましょう。
Q.無料体験は利用した方がいいですか?
可能であれば、導入前に無料体験やデモを利用することをおすすめします。
受注管理システムは日常的に利用するため、機能の多さだけでなく、
- 画面が見やすいか
- 操作方法が分かりやすいか
- 現在の受注フローに合っているか
- スタッフが使いこなせそうか
といった点も重要です。
複数サービスで迷っている場合は、同じ受注業務を実際に試して比較すると違いが分かりやすくなります。
受注管理のミスや漏れ、
3分で見直しませんか?
受注処理の抜け漏れや運用上の弱点を3分でチェックできる無料診断です。入力後すぐに改善ポイントが分かります。※個人情報の入力は不要です。
まとめ|自社の受注フローに合った受注管理システムを選ぼう

EC・ネットショップ向けの受注管理システムは、複数店舗の注文をまとめて管理し、日々の受注処理を効率化するのに役立ちます。
ただし、料金体系や対応モール・カート、自動化できる業務はシステムによって異なります。料金だけで判断せず、自社の受注フローに合っているか、手作業をどこまで減らせるかを比較して選びましょう。
助ネコEC管理システムでは、複数ネットショップの注文を一元管理できます。ベーシック版以上では「オートロボ」を利用でき、ステータス移動やメール送信、処理実績データのアップロードなど、繰り返し発生する受注業務の自動化にも対応しています。
また、必要に応じて在庫管理・商品登録・発注管理のシステムも利用できます。
助ネコでは30日間の無料体験を実施しています。機能や料金だけでは分からない操作性や自社との相性を、実際の受注業務を想定しながら確認してみてください。
「ネットショップ運営がスムーズになった!」

助ネコを活用すれば、業務に追われていた時間を、売上アップ施策やお客様対応に使いやすくなります。
助ネコ事業部は、19年以上にわたり全国のネットショップ様を支援してきた実績があります。まずはオンライン相談で、お悩みや運用状況に合った使い方をご案内します。








