導入事例
導入事例

2020/08/11

アクセサリー専門ショップPPP 様

  • アパレル

注文が増えてきて、受注処理にかかる時間の削減を考えるようになった。在庫連動が一番メリットがあると考えました。実は以前、4年ほど前に助ネコさんをトライしたことがあります。在庫連動だけ契約しましたが、モールごとに商品コードが異なる為、商品の設定が進まずに、結局利用せずに解約することとなりました。1年間基本料だけ支払っただけになってしまいました。そのことがあって全くトライするつもりがなかったのですが、社員がひどい腰痛で受注処理が思うようにできなくなり、私自身に負担がかかった時に思い直すこととなりました。よく考えると、以前トライした時とは売れ筋商品がガラリと変わっており、5000商品くらいありますが本当に毎日売れるのは50商品もないくらいです。そこで、よく売れるものだけ連動していればよいかと思い再トライしました。設定は最初は慣れませんでしたが、徐々に慣れるとCSVで触っても簡単にできるようになりました。やってないから難しいだけで、やりだしたら徐々に簡単になってきます。結局半年くらいかけて設定するつもりが、2週間で7割の商品を設定できました。在庫連動が出来れば毎日30分から1時間の節約になり、売り越しもかなり減ります。在庫連動以外にも想像以上に良いことがありました。発送リストを作る際に、在庫連動で登録した商品であれば、リストには登録した商品名で表示が可能です。各モールの商品名は検索ワード対策で関係ない文字が多すぎて、商品を棚から取り出す人がよく間違えたり迷ったりしていました。それが解消されました。また、モールごとの注文をまとめてメールを送ったり管理したり、発送者リストを作れるので、これが想像以上に時間の節約になっています。お客様を探す時も受注検索で各モールのお客様が一発で探せるのもうれしいです。不思議なことに、なぜだか想像以上に作業が早くなっています。不思議なものですね。まとまるということが、想像以上に効率化につながっているようです。 他社システムだと、クロネコヤマトのB2でお客様の名前を取り込む際に、なぜか番地の箇所が長いとエラーが出て、毎回1個1個訂正しなければなりませんでした。想像以上に良い効果が出ています。

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