受注、オペレーションに費やす時間、在庫管理、出荷ロジとの連携（運送会社ごとにCSV出力ソフトを使用していた）、ページ更新に困っていました。導入前は、RMSのみで作業を行っており、1日50件の注文で作業限界でしたが、導入後に大幅な時間短縮が出来たため、プロモーションに割く時間が増えました。倍以上の受注量に増えても導入前より作業が楽です。14年3月の消費増税前の駆け込み需要で1万件を超える注文を捌けたのも助ネコを導入していたからだと思います。導入前には考えていなかったのですが、各運送会社のデータ出力に対応しているため、配達手段を柔軟に選択できるのが大きいです。ヤマト運輸メール便廃止決定から一か月以内にロジ作業の準備を含めて日本郵政のゆうパケットに移行できました。要望としては、商品名と紐付けした指定文言が送り状記事欄や一言メモ欄に入力されると助かります（送り状記事欄をピッキングに利用しているため）